号泣県議・野々村竜太郎会見、米国ほか、英、仏、伊などのメディアも報道 [政治・経済]
野々村竜太郎兵庫県議会議員の政務活動費疑惑の釈明会見、日本のみならず米国ほか、英、仏、伊などのメディアも報道し、
英「インディペンデント」など複数メディアは、記事とともに動画(you tube )へのリンクを掲載したことから、世界中に拡散し、日本の政治家の動画としては異例の200万回を超える再生回数となっているようです
2013年度に195回の日帰り出張をして政務活動費から約300万円を支出し、3年間で800万円を支出していた不正疑惑の釈明会見ですが、
「何度見ても面白い」という人も多く、
釈明会見の号泣場面を、
「少子化問題ぐわあぁああ~」
「この、うわあぁぁあ~、世の中うぉ~変えたいぃぃーい、一心でええぇ~」
「オレがあああぁ…立候補してえええぇ~世の中ををを変えたいいぃぃ…一心でえええ~」といった具合に忠実に文字化する人も続出し、
政務活動費疑惑そのものよりも彼の人間性にみんな興味津々のようです。
野々村竜太郎兵庫県議会議員は、大阪市出身で、橋下徹大阪市長と同じ府立北野高校を卒業し、関大法学部へ入学。その後は兵庫県の川西市役所に勤めています。
2011年の兵庫県議会議員選挙に出馬し初当選しましたが、その際橋下徹氏率いる『大阪維新の会』とは無関係の『西宮維新の会』を1人で立ち上げて当選を果たしました。
当時、大きな波が来ていた『維新の会』をうまく利用した格好です。
野々村竜太郎議員は当選後は『奇行』が多く他の議員は皆距離を置いて接していたようです。
今や兵庫県民ならず日本人の恥さらしとまで言われる野々村竜太郎議員、彼に投票した兵庫県民は今どんな気持ちでいるでしょう・・・。
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2014-07-04 14:50
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