アンジェリーナ・ジョリーの主演映画『マレフィセント』初登場1位 [映画]
アンジェリーナ・ジョリー主演のディズニー映画『マレフィセント』が7月5日に公開され、土日2日間に動員50万837人、興行収入6.91億円を上げる快挙遂げました。
アンジェリーナ・ジョリー主演作品史上『Mr.&Mrs.スミス』(最終興収46.5億円)の週末記録を抜き、最高のオープニング成績を飾ると共に、今年公開された実写映画の中でも最高のオープニング記録を挙げました。
3月から16週連続興収1位の『アナと雪の女王』を抑え、初登場1位の大ヒットスタートです。
『マレフィセント』は、ディズニー・クラシック・アニメーションの名作『眠りの森の美女』のオーロラ姫に“永遠の眠り” の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントが主人公の映画で、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描くダークファンタジーです
『禁断の呪い』をレフィセントはなぜオーロラ姫にかけてしまったのか。
そもそもマレフィセントは何者だったのか。
『眠れる森の美女』でも人気のある、呪いをかけた邪悪な妖精『マレフィセント』の視点から描かれます。
『マレフィセント』は、全国643スクリーン(字幕322/吹替え321)で公開。
初日の5日は、早朝から公開を待ちわびる熱心なファンが劇場に押しかけ、多くの劇場で、昼を過ぎた頃には夜以降の回が満席のため受付を終了した為、本編を見られずに劇場を後にした人も多かったようです。
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2014-07-07 23:55
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