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塩村文夏さん,都議会でやじられ涙



『美しすぎる都議』との別名を持つ、みんなの党所属・塩村文夏(あやか)さんが都議会での質問中にヤジられ涙声に、

そして、野次の内容がセクハラに当たるとなって大問題になっている件ですが・・・


話題は違った方向へ進んでいます。


元々、6月18日、東京都議会の一般質問で、晩婚化や妊娠出産に関する都の支援策を求める質問をする最中に起きたヤジ問題。


何やら、「早く結婚しろ」「産めないのか」といった心無いヤジを飛ばされ、これがセクハラだと問題視、みんなの党は20日、都議会議長宛てにヤジの主に対して、処分要求書を提出というところですが・・・。



『美しすぎる都議』というのが気になり該当記事が載っている雑誌を見てみたのですが、いやー、塩村文夏都議本当に綺麗です。『美しすぎる都議』と呼ばれるのも納得です。


07年に、明石家さんまの「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)の第14期生となり、1年間番組に出演して、「私は6冠の女」と豪語していただけのことはありますね。


塩村文夏さん、

高校時代の96年に、スポーツ用品販売会社「アルペン」のイメージガールコンテストで準グランプリになり、98年には「ミスヤングマガジン」で準グランプリを獲得、

その後「ヤングマガジン」などでグラドルとして活躍していますが、


実は当時のテレビ番組が今注目され始め、「塩村文夏はこんな女だ」、「あの程度のヤジで涙を見せるような女ではない」という具合に性格分析も始まり、お決まりの水着写真発掘も進んでいて、

都議会のセクハラ発言問題以外のところで盛り上がっていますが、ちょっと違う方向を向いているのではないかと思います。



2012年に政治家を志し維新政治塾の塾生となりましたが、橋下徹氏の政治姿勢に疑問をもち、2013年にみんなの党へ入党した塩村文夏さん。


そして今回の都議会でも真剣に女性の妊娠・出産問題について質問しています。そこに降って湧いた心無いセクハラやじ。


塩村文夏さん、過去のイメージを払拭し今回のセクハラ問題にどう決着をつけることが出来るか、現在の政治的実力が試されます。






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