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桐嶋ノドカ、CDデビュー前に『Wahの歌』が連ドラ主題歌に採用 [歌手]



桐嶋ノドカさんは今年音大を卒業したばかりの無名シンガーで未だCDデビューも果たしていませんが、

そんな彼女が歌う『Wahの歌』がゴールデンタイムのドラマの主題歌に起用されました。



ゴールデンタイムのドラマの主題歌は、だいたいフアンが多くいる人気歌手が担当することが一般的で、CDデビューさえ決まっていない無名の女性歌手が起用されることは極めて異例ですね。



彼女が歌う『Wah(ワー)の歌』が採用されたのは、7月11日にスタートするテレビ東京の新ドラマ「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」。


「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」は、寺脇康文さん演じる監察医を中心に描かれる人間ドラマで、『Wahの歌』がより爽やかな感動を膨らませてくれると期待されています。



この歌が「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」で流れます。

桐嶋ノドカ「Wahの歌」【MUSIC VIDEO(Short ver.)】 (you tube)





桐嶋ノドカさんは、23歳のシンガー・ソングライターで、来年以降のデビューに向けて動き始めていた全くの新人。その桐嶋さんを、テレ東が大抜てきしました。


番組プロデューサーは桐嶋さんデモ音源を聴いて起用を決定。



Mr・Childrenのプロデューサーで知られる小林武史氏が桐嶋さんを手掛けていて、彼女の歌声に魅了され絶賛してています。


『Wah(ワー)の歌』は、シングル化はせず、着うたが7月16日から配信される予定です。


桐嶋ノドカさん、今後どのような歌手活動を行っていくのか目が離せません。






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