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安室奈美恵さん、ライブでのMCの導入をエイベックスより要求される [歌手]



安室奈美恵さんのライブは、約2時間20数曲をキレのあるダンスと共に歌い切りますが、
安室ライブの最大の特徴は歌の合間にMCを挟まないこと。

オープニングの曲からラストの曲まで、休むことなく歌い続け、踊り続け、コンサート中に発する言葉は、アンコール終了後の、「皆ありがとう。また来てね、バイバイ」だけという潔よさです。


『途中にMCを挟まずにライブをやり遂げること』これこそが安室奈美恵さんのライブにおける矜持だと思います。



安室ライブの壮絶さを目の当たりにしたフアンは彼女のライブを『鉄人ライブ』と褒め称えています。

以前ライブ中に声が出なくなり、やむなく当日のコンサートを中止、後日代替公演開催を告げた時も日頃の安室さんの頑張りを知っているフアンからは励ましの言葉だけが聞かれ一切不満が出なかったことは有名な話です。


ライブの途中にMCを挟まずに歌い切ることの大変さを安室フアンも十分に理解し彼女のライブに魅了されています。

そして、ライブから安室奈美恵さんとフアンの間に固い絆が生まれ、惹いてはそれが初バラードベストアルバム『バラード』の7作連続12作目のアルバム首位という快挙につながっていると思うのですが・・・。



あろうことか所属レーベルの母体であるエイベックスが、ライブの公演回数の増加と、ライブでのMCの導入を彼女の所属事務所ヴィジョンに要求したそうです。


安室さんは、最近は年に1枚アルバムを発表し、全国ツアーを行うというスタイルです。今年も8月から12月にかけて、13会場36公演の全国アリーナツアーの開催を予定していて、多くのフアンが楽しみに待っています。

2012年には全国5大ツアーの8公演で約34万人を動員し、動員数・公演数ともに女性ソロアーティスト歴代トップに輝いています。



安室さんの所属事務所ヴィジョンは、

『今の安室をファンに見てもらうにはMCなしのやり方がベストだし、公演回数も現在の回数が限界』として拒否していますので今の安室スタイルが変わることはないと思いますが、



安室さんがエイベックスの松浦勝人社長プロデュースの「TRY ME」でブレークし、世に広く出たアーティストだということで松浦勝人社長に恩を感じているかもしれませんが、今までの彼女の頑張りで充分に恩返しは出来ていると思います。



最悪の場合は今のレコード会社エイベックスを移籍してでも現在の安室スタイルのライブを続けて欲しいと思います。




桐嶋ノドカ、CDデビュー前に『Wahの歌』が連ドラ主題歌に採用 [歌手]



桐嶋ノドカさんは今年音大を卒業したばかりの無名シンガーで未だCDデビューも果たしていませんが、

そんな彼女が歌う『Wahの歌』がゴールデンタイムのドラマの主題歌に起用されました。



ゴールデンタイムのドラマの主題歌は、だいたいフアンが多くいる人気歌手が担当することが一般的で、CDデビューさえ決まっていない無名の女性歌手が起用されることは極めて異例ですね。



彼女が歌う『Wah(ワー)の歌』が採用されたのは、7月11日にスタートするテレビ東京の新ドラマ「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」。


「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」は、寺脇康文さん演じる監察医を中心に描かれる人間ドラマで、『Wahの歌』がより爽やかな感動を膨らませてくれると期待されています。



この歌が「ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~」で流れます。

桐嶋ノドカ「Wahの歌」【MUSIC VIDEO(Short ver.)】 (you tube)





桐嶋ノドカさんは、23歳のシンガー・ソングライターで、来年以降のデビューに向けて動き始めていた全くの新人。その桐嶋さんを、テレ東が大抜てきしました。


番組プロデューサーは桐嶋さんデモ音源を聴いて起用を決定。



Mr・Childrenのプロデューサーで知られる小林武史氏が桐嶋さんを手掛けていて、彼女の歌声に魅了され絶賛してています。


『Wah(ワー)の歌』は、シングル化はせず、着うたが7月16日から配信される予定です。


桐嶋ノドカさん、今後どのような歌手活動を行っていくのか目が離せません。




吉田山田の『日々』 [歌手]



吉田山田が歌っている『日々』が人気です。


吉田山田とは、兵庫県生まれの吉田(結威)くんと東京生まれの山田(義孝)くんによるフォークデュオで、二人の本名をユニット名にしています。



吉田山田というユニット名もユニークですが、彼らが有名になったのはNHKの『みんなのうた』からだというのも珍しいです。


2013年、NHK『みんなのうた』でオンエアされた『日々』という曲が「泣ける」「いい曲だ」と、大きな反響を呼びリクエストが殺到し、2014年1月に『みんなのうた』では異例な事ですが再放送されています。

さらに、みんなのうたお楽しみ枠として2014年2月と4月中に放送。


そして、NHK総合「あさイチ」に初出演したところ、Yahoo!検索急上昇ワードで「吉田山田」が3位になるという快挙を遂げました。



そんな、吉田山田という変わったユニット名の、人気も『みんなのうた』から火がついたというユニークな二人が、

『1カ月に1回、1会場で5公演、全公演まったく違う内容』という変わったライブをやるようです。


メジャーデビュー5周年を記念して5カ月かけて5会場を回る、その名も「555ツアー」です。

 

6月29日に彼らの原点の下北沢からスタートし、大阪(7月13日)、愛知(8月23日)、福岡(9月28日)と回り、最後は再び東京(10月18日)に戻ります。

驚くことに、会場ごとにライブ内容がまったく違うそうです。


たとえば下北沢では観客55人限定のライブ、大阪・なんばHatchは、バンドでの「マジックサーカス」といった具合に。


「吉田山田史上初」というこのライブ、新たな人気獲得の起爆剤になるでしょうか・・・?







安室奈美恵 さん、アルバム 「バラード」発売 [歌手]


安室奈美恵 さんの初バラードベストアルバム『バラード』が6月4日に発売されましたが、
6/16付オリコン週間ランキングで首位に初登場し、7作連続12作目のアルバム首位という快挙を達成しました。

初バラードベストアルバム『Ballada』は、初週25.5万枚を売り上げたようで、安室奈美恵人気絶大です。

安室奈美恵 さんの初バラードベストアルバム『バラード』は、
「安室奈美恵バラード投票サイト」にてファンが順位を決めました。

純粋な安室ファンが選んだ上位15曲が収められているだけに価値がありますね。


安室ファンが選んだのは、

1位 Love Story  
2位 CAN YOU CELEBRATE?
3.位 TSUKI  
4.位 SWEET 19 BLUES  
5.位 The Meaning Of Us  
6.位 Four Seasons  
7位 NEVER END  
8.位 I WILL   
9.位 Let Me Let You Go
10.位 White Light  
11位 HimAWArI
12位 Dreaming I was dreaming
13位 ALL FOR YOU
14位 Wishing On The Same Star
15位 think of me
の15曲。


「Love Story」は、フジテレビ系月9ドラマ 「私が恋愛できない理由」主題歌。

「CAN YOU CELEBRATE?」は、邦楽女性ソロアーティスト 歴代1位のシングル売上を記録している名曲。

TSUKIは、映画「抱きしめたい-真実の物語-」の主題歌。

「SWEET 19 BLUES」は、安室自身の主演映画 「That'sカンニング!史上最大の作戦?」のエンディングテーマソング。

という具合に、上位はタイアップ曲が占めています。


と、ここで、自分で安室バラードベスト3を選んでみました。

悩みましたが、

1位 SWEET 19 BLUES
2位 CAN YOU CELEBRATE?
3.位 I WILL   という結果です。    あなたはどうでしたか?



それにしても、安室奈美恵さんはなぜこんなに人気があるのでしょうか?

安室奈美恵の人気を不動のものにしているのは、彼女が歌う曲の良さに加えて、彼女の「超絶コンサート」にあると思います。

安室さんのコンサートでは曲の合間のMCが一切なく、約2時間のライブ中は歌とダンスに徹底的に集中し貫く。

コンサート中に発する言葉は、アンコール終了後の、「皆ありがとう。また来てね、バイバイ」だけという潔よさだということは安室ファンの間では有名な話です。

口パク疑惑を疑われる歌手が散見される昨今、安室さんの歌に対する真摯な姿勢にみんな心打たれるんですね。


安室奈美恵さんが今の姿勢を貫く限り、安室人気は今後も続き、ますます不動のものになっていくことでしょう。




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